駅から452歩

駅から365歩~

時計と宝石 三原堂~

クリスロード商店街を通ると、この歌が私の耳にすっと入り込み、頭の中で流れる。

もはや口ずさみ始める。一緒に歩いている友達の話なんて耳に入らない。

この歌の懐かしい雰囲気と、この場所でこの曲を聴いたときに、“あぁ、仙台を歩いているな~”という気持ちにさせてくれるところも、好きだ。

 

そして歌詞が良い。

あるフレーズは、

昨日決まった婚約の〜

エンゲージリングも待ってます〜

他にも

キラッと光るウィンドウに〜

希望に燃える場所がある〜

 

見ての通り、ぶっ飛んでいる。

これをあの快活なメロディに乗せて歌われたら、思わず笑ってしまう。

 

そして最も好きなのは、かの有名な「駅から365歩」というフレーズだ。

突っ込みどころ満載。

 

まず駅からって、仙台駅のどこの出入り口かもわからない。

かろうじて駅から、と呼べそうな、アーケードの入り口から数えてみたけど、452歩だった…

 

そんな三原堂の歌が、愛おしくて愛おしくて仕方がない。

WRITTEN BY
pon
仙台生まれの大学生。ゼミで、まちづくりについて学んでいる。両親が使っていたフィルムカメラを譲り受け、撮影の練習中。まちを歩きながら、レトロな看板や面白い看板を見つけるとつい撮ってしまう。荒町の喫茶店「ぴーぷる」のナポリタンが大好き!
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