まちは、変えるものじゃない

まちを変えるには、気合いを入れてアクションを起こすべきだと考えていた。

立町に店を構えるサンドイッチの店「Welcome」。この朝食でいつもより充実した1日をスタートさせようと、平日でも沢山の人が訪れる。

このお店の好きなところは、いくつもある。
国分町の近くでありながら、朝から営業するありそうでなかったスタイル。アメリカの陽気な朝の家庭を連想させる「Hillary」のように、それぞれのメニューにつけられた名前。店内にどーんと置かれたテーブルを、居合わせた人と囲み、互いに頼んだメニューなんかについて会話をしながら食べること。

オーナーは、ただ好きなことをやっているだけ、という。それでも人が集まるのは、きっと、私のようにWelcomeのスタイルに共感する人が多いからだ。そして多くの人が訪れることで、周りの地域にも良い影響を与える。

狙わなくても、自然と人やまちは変わる。
こんな方法もあるのか!と、オーナー特製のレモネードを飲みながら考えていた。

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WRITTEN BY
pon
仙台生まれの大学生。ゼミで、まちづくりについて学んでいる。両親が使っていたフィルムカメラを譲り受け、撮影の練習中。まちを歩きながら、レトロな看板や面白い看板を見つけるとつい撮ってしまう。荒町の喫茶店「ぴーぷる」のナポリタンが大好き!
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