すずめ踊り専門店「睦屋」さんに聴く 青葉まつりの楽しみ方

今年で32年目を迎える仙台青葉まつり。
七夕が「静」なのなら、青葉まつりは山鉾と仙台すずめ踊りがメインの「動」の祭りだ。

起源は、江戸時代・仙台藩最大の祭りの仙台祭まで遡る。
元々は東照宮のお祭りであったが、その後青葉神社が行うようになる。
すずめ踊りは伊達家の家紋、竹と雀、そして仙台城の石垣を造った石工さん達が即興で踊ったことがはじまりだ。
連坊小路にある、すずめ踊りの太鼓や扇子を取扱う「睦屋」さんに、青葉まつりの楽しみ方について伺った。

今年は4500人145チームが参加。
各チーム個々の個性が光る衣装も見どころ。
同じ振り付けだがチーム毎に踊りのアレンジや見せ方も全く違う。

特に市内を練り歩きながら踊る流し踊り、市民広場で停止した状態での踊りは、すずめ踊りの印象が全く印象違うので見比べると面白い。

今年は政宗生誕450年の記念の年なのでたくさんの催しもある。

すずめ踊りは震災後、宮城は元気になったよという恩返しのPRとして全国各地で興行し、人気アーティストともコラボした事から全国的にも広まった経緯が有り、全国からの観光客も増えた。

仙台でもまだ見に行った事がない方や、若い方、お子様連れの方も楽しんでほしい。
初めての方は市民広場での鑑賞がお勧めとのことであった。

青葉が美しく、一番仙台らしい季節になってきた。
美しい街並みや、ケヤキ並木の中で、青葉まつりを堪能したい。

WRITTEN BY
りりっくれおなるど
栗原市産まれの仙台市民。写真やファッション、音楽、映画が大好き。靴コレクションは100足突破。栄養士として、学んだ知識と鍛えられた舌で仙台の美味しい物を探している。営業で培った人脈で、食べ物や音楽、アート、洋服などで、仙台を盛り上げる事が目標。いまは立ち飲み屋で吉田類と飲む事が夢です。
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