Book! Book! Sendai 10th

「Book! Book! Sendai」が10周年を迎えイベントを開催する。

「Book! Book! Sendai」は、本の魅力、読書をする時間の大切さを考え、伝えていくことを目的に、仙台の本好きなメンバー10人が集まり、2008年8月から活動を開始。

2009年から2015年まで「6月の仙台は本の月」をキャッチフレーズとして、毎年6月の1ヶ月間、一箱古本市や、本に関係するトークイベント、講座など様々な企画を開催。また、2013年から2015年はフリーペーパー「Diary」の発行を行っていた。

東日本大震災から数年が経過した現在は、宮城県のいろいろな場所で、本のあるスペースを作る動きが出てきていることを受け、それらのスペースを作った/作ろうとしている人々に取材したものを発表しており、下記のウェブサイトで読むことができる。

【本と出会えるスペース】を訪ねるインタビューシリーズ 第1回〜第7回
http://bookbooksendai.com/?p=1714

『Book! Book! Sendai 10th』は、この10年、街に「本」と「人」の出会いをもっと作りたいと、形や方法を変えながら活動してきた「Book! Book! Sendai」の集大成となるイベント。

既に終了しているが、3月に行われた、翻訳家・柴田元幸さんを迎えてのイベント『言葉の中へ』を皮切りに、「お薬師さんの手づくり市」、「泉マルシェ」、「Book! Book! Sendai」それぞれの企画者揃っての座談会、『日本のzineについて知ってることすべて』編著者のばるぼらさん、野中モモさんによるトークと展示など、6月まで見逃せないイベントが目白押しだ。

 

Book! Book! Sendai 10th

ウェブサイト http://bookbooksendai.com/

メインビジュアル 松下さちこ

 

Book! Book! Miyagi@こみち市

2018年4月28日(土) 10:00~15:00 入場無料

毎月28日に新寺界隈でにぎわう「新寺こみち市」と合同で本の市をひらきます。
宮城、福島、東京、秋田から個性豊かな本屋やショップ、コミュニティースペースが集まります。地域にとけ込む定期市と一緒に、生活に必要な食べものや生活雑貨を手に取る延長で、この日は本との出会いも楽しんでいただけますよう、ご来場をお待ちしております。

出店者
石巻まちの本棚(石巻市) 
NEWS STAND SATAKE(南三陸町) 
ちいさいおうち(多賀城市)
スローバブックス(丸森町)
イースト・リアス(気仙沼市) 
岡田書店(福島県楢葉町) 阿武隈書房(いわき市) 
うさぎや、Books & Cafe コトウ(福島市) 
ブックギャラリーポポタム(東京)
6jumbopins、のら珈琲(秋田)
RE プロジェクト、風の時編集部+3.11オモイデアーカイブ、
メアリーコリン、古書水の森、火星の庭、Book! Book! Sendai(仙台市)

会場 
新寺こみち市会場
仙台市若林区新寺小路緑道~新寺五丁目公園

*Book! Book! Miyagiの会場は新寺五丁目公園。仙台駅より歩いて10分。
新寺こみち市 http://www.komichiichi.com
*駐車場の案内については上記のサイトをご覧ください。

 
座談会『この街の10年 お薬師さんの手づくり市×泉マルシェ×Book! Book! Sendai』

2018年6月6日(水) 19:00~21:00

出演者
お薬師さんの手づくり市/佐藤正記、西大立目祥子
泉マルシェ/吉田久美子
Book! Book! Sendai/武田こうじ、前野久美子

会場
book cafe 火星の庭

参加費 500円 予約優先
予約申込先 info@bookbooksendai.com

薬師堂の「お薬師さんの手づくり市」、地下鉄泉中央駅の「泉マルシェ」、そしてBook! Book! Sendai。
この3つはちょうど10年前に始まりました。同じ時期に始めただけではない相違点・・・三者で集まって話をしたらおもしろいのではないかと考えました。自分たちのイベントのこと、続けてきたなかで感じていること、地域の人たちとどう関わってきたのかなど、思う存分話ができたら「なにか」が見えてくるかもしれません。どうぞお気軽にご参加ください。

 

 

「trip to zine ~zineへの旅~」展 -1960年代から現在までの日本のzine-

2018年6月14日(木)~7月16日(月) 9:00-21:30 年中無休

会場
多賀城市立図書館 3階ギャラリー (多賀城市中央2丁目4-3 多賀城駅北ビル A棟)

zine(ジン)は、ミニコミ、アーティストブック、リトルプレス、同人誌など、様々に呼ばれる個人や有志によって作られた小部数の出版物をさします。近年、zineへの関心は高まっていて、ニューヨーク、フランス、台湾、韓国、東京など世界各地でzineのイベントが開かれています。なぜこれほど人を惹きつけるのでしょうか。
本展は『日本のzineについて知ってることすべて』に掲載されているzineを中心に、1960年代から2010年代までに発行されたzineを年代順にセレクトして紹介。
会場内にzineライブラリーを開設し、東北のzine、世界のストリートペーパーも合わせて紹介いたします。会期中には『日本のzineについて知ってることすべて』編著者のばるぼらさん、野中モモさんが来館しトークも開催。この機会に多種多様なzineの魅力、形、あり方に触れてみませんか。

 

トーク「日本のzineについて100分で話すことすべて」

2018年6月23日(土) 14:00~16:00 参加費無料

出演
ばるぼら、野中モモ

会場 多賀城市立図書館

申し込み方法:ご予約は図書館1階カウンターにて直接受付させていただきます
または info@bookbooksendai.com までメールでお申し込みください

ばるぼら/ネットワーカー、古雑誌蒐集家、周辺文化研究家。著書に『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』『ウェブアニメーション大百科』(共に翔泳社)、『NYLON100%』『岡崎京子の研究』(共にアスペクト)、赤田祐一との共著で『消されたマンガ』(鉄人社)、『20世紀エディトリアル・オデッセイ』(誠文堂新光社)がある。

野中(のなか)モモ/文筆・翻訳業。オンライン書店「Lilmag」店主。著書に『デヴィッド・ボウイ 変幻するカルト・スター』(筑摩書房)。訳書にレイチェル・イグノトフスキー『世界を変えた50人の女性科学者たち』(創元社)、ダナ・ボイド『つながりっぱなしの日常を生きるーソーシャルメディアが若者にもたらしたもの』(草思社)、アリスン・ビーブマイヤー『ガール・ジン「フェミニズムする」少女たちの参加型メディア』(太田出版)など。

企画:Book! Book! Sendai
共催:多賀城市立図書館 
協力:誠文堂新光社、Cyg art gallery

WRITTEN BY
SEN.
仙台の文化の点を線でつなぐ、カルチャーマガジン“セン”。 仙台の文化的な場所やひと、アートなどにフォーカスし、仙台の良さ、仙台らしさを発信すべく、活動の場を広げている。SEN.のウェブメディアでは、仙台に携わる人それぞれの視点で切り取った情報を発信。異分野の人同士がトークを展開する、「点と点をつなぐインタビュー」も配信中。
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